13 July 2016

Winery Visit @ Joseph Phelps

Staf's Leepでのテイスティングを終え、ワイン畑や周りをゆっくり歩き、続いてはシウ坊が事前予約したJoseph Phelpsへ。

ここではソノマのブドウを使ったり、畑の場所によって数種類のブドウを育てたりしているそうです。
創設者はドイツ人で、伝統的なワイン作りをナパで再現したかったんだとか(うろ覚え・・・)


建物付近。


グループでテイスティングするときやなんかにこういった部屋を使うそうです。


建物内にはとても大きな樽も。「要閉所作業許可証」と表示があったのですが、どっから入るんだろうかと不思議でたまりませんでした。


テイスティングができるテラスからはワイン畑が一望できます。



テイスティングしたワイン一覧。Far Nienteより高い値段設定でした。(US$75くらいだったかな?)
正直、高いわりにはワインごとにワイングラスを用意してくれてなかったので残念でした(Far NienteとStag's Leapはワインごとにワイングラスでした)


ここのシグネチャーはInsigniaというワイン。1本US$240とかします。
シウ坊の飲んだ感想は、「まだ若くて飲み頃じゃない」でした。ホステスさんも、飲み頃は数年先と言ってました。

シウ坊は別のワインが気に入ってました。

リストにはありませんでしたが、ここでもデザートワインを作っていました。

ドイツのアイスワインのような製法を編み出して作られたそうです。
ドイツの人の作るデザートワインだからさぞかし美味しいだろうと思ったのですがあいにくテイスティング用はなく。
残念!ぜひ味わってみたかったです。